神戸市東灘区で手すり工事を行っているユニバーサルスペース神戸店の森分和彦です。
狭小地の古い住宅の中には、急こう配の階段で上り下りに苦労するところもあります。
健常者の方は気にならない場合でも、高齢者の方や足腰の弱い方にとっては障壁になるのです。


このお宅は、45度以上の勾配で、健常者の方でも上り下りに苦労する様な階段でした。
在来木造住宅のお宅で、柱にブラケットを取付けるしか取付方法はありません。
この様なケースでは、木製手すりではなく、ステンレスに樹脂をコーティングした手すりを使う事でブラケットのピッチを広くすることが可能なのです。
木製手すりは90センチ以内にブラケットを取付けなければなりませんが、ステンレス製の場合、最大2メートルまで伸ばす事が可能なのです。


既存の柱を利用して階段手すりを取付ける事ができました。
☆手すり工事は神戸市東灘区のユニバーサルスペース神戸店にご用命下さい☆