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カエルの戦い 第7章

2021年4月28日

大泉首相は、真っ先にイチを王主席に紹介しました。

「王主席、彼は私の秘書のイチ補佐官です。私の政治方針を立案してくれる有能な人物なので、今後ともよろしくお願いします」
「王です。大泉首相の懐刀と会えて光栄です。これからは、ざっくばらんに意見を交換しましょう」

王主席は、疑うこともなくイチと談笑を始めたのです。  

「ところでイチ補佐官、ボルシチ連邦との平和友好条約の締結は進んでいるのですか?」
「いえ、まだまだ煮詰まっていないのが現状で、お互いに譲れない部分の調整に手間取っているのです」
「そうですか。平和友好条約ともなれば、お互いの利権が絡んできますからね。ところで、我が中華帝国も御国との関係を密にしたいのですが、何か良い案はありませんか?」
イチは、ここぞとばかりに、
「実は王主席、我が国では御国の評判が芳しくなく、仮に平和友好条約を締結するとなれば、かなりの条件を付けなければならないのです。例えば、万閣諸島への領海侵入を止めたり、大腕国を独立国として認知するような政治的判断がなければ難しいかもしれません」
「イチ補佐官、それは余りにも都合がよすぎませんか?我が国の核心的利益を損ねるようなことをすれば、国民に対して示しがつきません」
「やはりそうでしょうね。王主席、今の提案は忘れてください。まずはボルシチ連邦との交渉を急ぎますので!」

大泉首相の思惑通りに、中華帝国はボルシチ連邦を意識し始めました。
ボルシチ連邦からの親書は、北部領土の返還ではなく・・・実は、中止になった江戸オリンピックを4年後に、北部領土で共同開催しないか?という内容だったのです。
いつかはバレるでしょうが、その時まで有効利用しようと大泉首相とイチは考えたのでした。

首脳会談を終えた王主席は、臨時国民会議を開催し、さくら国との平和友好条約締結に向けて舵を切ったのです。
臨時国民会議で承認されたのは・・・
”万閣諸島から完全撤退する”
”大腕国を独立国家として承認する”
ただし、見返り条件として、さくら国はヤンキー合衆国との同盟を解消すること。

さあ、大泉首相にとって、これからが手腕を発揮するところです。
さて、次の一手は?

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